組織名：名駅東花車・船入地区まちづくりの会

事務所
〒450-0002
名古屋市中村区名駅五丁目 6 番 13 号
尾張屋洋品店2階

電話番号
070-8401-6952
メールアドレス
meiekihigashi.machi@gmail.com

• 会員相互の交流促進に関すること
• まちづくりに関する会員への情報提供
• 行政機関との協議・調整に関すること
• 対象区域全域のまちづくりに関する調査・研究、諸提案及び関連する制度やルールの協議・検討・実施
• 連携先との連携
• 上記に関連した広報・イベント・その他の必要事項

会員と会費

(1) 正会員

ア. 一般会員　[土地所有者、建物所有者及び借地権者]
個人：無料（任意会費　1口10,000円）
法人又は団体：1口30,000円

イ.組合会員　[区分所有建物の管理組合等]
会費は別途規定

(2) 賛助会員　　[活動を支援いただける個人・法人・団体]
1口20,000円

※ 詳細は規約および会費規則に定めます

名古屋市中村区名駅五丁目1番～23番

(桜通・堀川・錦通・江川線に囲われたエリア、旧町名は中村区花車町など）
面積：約5.8ヘクタール（バンテリンドーム ナゴヤの1.2倍）
名古屋駅から東へ約500～700mに位置し、地下鉄・JR・名鉄・近鉄などが利用しやすく、幹線道路や高速道路の出入口も近いために利便性が高く、住宅・店舗・オフィスなどが集積しています。

地域概要

もともと、(旧)花車町・小鳥町・泥江地区一帯は、第二次世界大戦の空襲による焼失を逃れたため、復興土地区画整理事業区域から除外され、江戸時代からの古い木造建物が密集した街並みが残っていました。
地域を南北に通る都市計画道路江川線は、終戦直後に幅員を50ｍに拡幅整備する計画が決定したこともあり、この幹線道路の整備や都市機能の強化などを目的に、昭和38年度から46年度にかけて「小鳥町第一市街地改造事業」が施行され、三棟の花車ビルが建設されました。
一方、花車ビルの東側にあたる地域中央部は、未整備の街路網が現在も残り、戸建て住宅や小規模共同住宅、社寺などが混在しています。
また、地元のお祭り花車神明社祭では、三両の山車が揃って「からくり演技」の奉納(名駅山車揃え)が行われ、歴史文化が継承されています。